文学フリマ東京にお越しいただき、ありがとうございました!
ご来場ありがとうございました!
約2年ぶりの個人出店となる今回、マルカフェ文藝部と合体スペースで、
未完成版「おすし-サーモン」(中川マルカ著)を引っさげて参加したわけですが…
まさかの完売!!なぜ完売した…!?たぶん中川マルカさんのトークスキルのおかげです・笑。
(2年間動かなかった超高額商品を、短時間で2つ販売したカリスマ店員の過去あり)
ふざけた帯もつけました。
今回、本編の挿絵はラフ画なのですが、7月には清書した完成版が出ます。
ラフ版は今回20部ちょっとしか刷らなかったので、
それをレアだと思ってくれた貴重な方々がいらっしゃいました…。
なかには「ラフの画集をだしてみては?」なんてお言葉もいただいたり…(調子にのるよ!)。
こんな不完全な状態を楽しんでもらえるのも、手作りの同人誌即売会だからこそですね。
マルカフェ文藝部の文芸誌「棕櫚 Shuro」創刊号は今回の出店で品薄になり、
第三号は一度売り切ったので今回は二刷目。
第三号は一度売り切ったので今回は二刷目。
どんどん「棕櫚 Shuro」読者の方々が増えていっているようで嬉しいです!
第五号は11月の第二十三回文学フリマ東京にて頒布します。
「THE BEATLESの聴きどころ~カフェラテ編」も頒布。
THE BEATLESのアルバムごとの、カフェラテ・イリエさんの解説本です。
ビートルズファンの方がまとめ買いされていくなど、ビートルズトークを交えながら、
皆さん手に取られていきました。
皆さん手に取られていきました。
毎回恒例の打ち上げでは、賭けに勝った競艇帰りのおっさんみたいに、上機嫌でビールを飲む。
何を喋っていたのか全然覚えてないんだけど、とにかく楽しかったです・笑。