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KazuTabuさんの個展「re・sur・face」を見た

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シェリールカブレ で開催中の KazuTabu さんの個展「re・sur・face」を見に行った。マルカフェ美術部の後にKazuさんとトモエさんが行くというので、私もちゃっかりついて行った。羊の絵が年内で入れ替わるらしいので、行けてよかった! Kazuさんの絵は、私の今まで凝り固まっていた固定概念とか、先入観とか偏見を打ち砕く作品だった。色が優しくて、質感が生々しいのにグロさはなくて、建造物のなかにドーンと存在するヒトのカタチをした生き物があって(あれはヒトではなくヒトのカタチをした自然物なんだと思う)、不可思議で暖かさのある広い空間がとても心地いい。フワフワ浮遊する動物たちが気持ちよさそうで、羨ましくなった。強い色や鮮やかな色がないのに(本当はあったのかもしれないけど、そう感じなかった)、なんでこんなに豊かな色彩なんだろう。 私はデジタル絵画に偏見を持っていて、なぜならそれらはどこかしら誰の絵もタッチが似ているのと、これまた似たような漫画みたいな絵が多いことが偏見になっていた。単なる好みの問題ではあるんだけど、アナログ至上主義で頭の固い自分には、いかにも「photoshopで描きました!」という画材の主張が強すぎるのが、目がチカチカして苦手だった。(ペン画を描いている自分は、いかにもペンで描きました!という絵を描いておきながら)一見、そういう絵が多いから、デジタル絵画はそういうものなんだと思い込んでいたけど、この日、間違った認識でいたことに気がついた。見た瞬間、絵の中の空間に連れて行ってくれる作品は、見ていてワクワクするし、ぼんやりとした幸せに包まれる。画材や技法は正直、見ている側には関係ないと思う。自分は制作過程とか何を使って描いたんだろう?と考えるのはあとでよくて、まずは目の前にある唯一無二の世界に浸っていたい。そんな風にさせてくれる作品と作者であるKazuさんに出会えてよかった。デジタルデータは、版画でいう「版」と同じようなものと思っているというKazuさんの考えも伺えてよかった。この回答はとても納得した! シェリールカブレは、ご飯もお酒もとても美味しかった!KazuさんとYuさんと、ギャラリー「Unica」のトモエさんと旦那さんとで、いろいろお話を伺ったり語ったりしてとても楽しい時間を過ごした。お店のマスターも店員さんも...

マルカフェ美術部 第四回開催!

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月に一回開催される、アートを実践し楽しむマルカフェ美術部。第四回を開催しました。 ーーー テーマ「リレー作画」 【概要】 ●日時 12月21日(月)12:00-13:30(制作)/13:30‐15:00(講評) ●場所 Malu Cafe (マルカフェ) ●内容 一曲毎に描き手を交代しながらの共作、リレー作画。音楽に合わせて画を描き、リレー形式で作品をつくりあげていきます。制作中、好きな楽曲をおかけいただくことも可能ですので、ご希望の方は音源をご持参ください。 ●会費  ①制作のみご参会:1,500円/名様(ワンドリンク、税込) ②制作・講評参加:2,500円/名様(ワンドリンク、お食事、税込) 1.画材などについて ①使いたい画材は、各自ご持参ください。パステル、コンテ他、速乾性のあるもの推奨です。 ②部長に、模造紙、色鉛筆、カラーペンなどをご用意いただきます。 ③ビニールシートなどは、マルカフェでご用意します。 ④エプロン等お洋服を守る道具は、各自ご持参ください。 2.ご飲食について ・参加費に含まれるワンドリンクは、ご制作中にもご利用いただけます。 ・ドリンクの追加オーダーは、随時お承りしています。 ・お食事は、講評時にご用意します。 ーーー KazuTabu さんのアイディアで決定した「リレー作画」。みんなで一枚絵を描いてみたいと話したら、Kazuさんからアメリカ在住時代に、音楽を流しながら一曲ごとに描き進めていく作画をしたことがあると教えていただき、それをやってみよう!ということになった。 今回の参加者は KazuTabu さん、工房&ギャラリー「 パンタレイ・クラフト&アーツ 」の武藤麻衣さん、ギャラリー「 Unica 」のトモエさん、イラストレーターのフントン、しーのさん、作家のくりまるさん、友助さん、マルカさん。そしてそして!!今回はスペシャルゲスト、ミュージシャンの 保利太一 氏が登場!!!! 模造紙2枚をつなげて大テーブルに広げる。画材は速乾性のあるマジック、またはパステルなど水気のない画材を使用。まず一曲目は長めの曲でやった方がちゃんと描けるし、体も気分もあったまるからとKazuさんの助言により、8分ほどある曲をかけた(私のiPhoneから巡音ルカのfilozofio ...

DISEGNO ディセーニョ/クロッキー会 第三回

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12月14日にDisegno ディセーニョ/クロッキー会 第三回目が開催された。今回のモデルさんは彫刻のクロッキー・デッサンのモデルをされている方だったようで、手先足先の動き、体の伸ばし方縮め方、ポーズがとても素晴らしいモデルさんだった。「さぁ描けるもんなら描いてみろ!」とモデルさんの方から挑戦状を叩きつけられているかのようで、「難しい問題」が目の前にあって、それを我武者羅に解いていく…みたいな、なんだか戦いのようだった。(←あくまで私個人のハナシ) 前回は顔が全く描けなかったので、今回はちゃんと描くぞ!と決めて取り掛かりる。描きながら気付いたんだけど、私は頭を小さめに描いてしまう癖があるようで「全部頭が小さくなってしまうんです…。」と、休憩中に岐部先生にお話したところ、「多少のデフォルメはあっても問題無い(物理的におかしい骨格にしない限り)。自分の描きたいように描くことはいけないことじゃない。」とコメントをいただき、その後のクロッキーではあまり考えすぎずに、運動するかのようにただ手を動かした。 クロッキー会の後は12月ということもあり、行ける人だけでプチ忘年会。お酒を飲みながら、そこでも改めて岐部先生、星先生にクロッキーをご覧いただき、コメントをいただく。 ・影のつけ方に立体感が足りない。実際はもっと胸を張っていたのに、猫背に見える。 ・首から足が着いている地面まで、直線で繋がってなければいけないところが斜めに歪んでいる。この歪み方では実際に立つことはできない。見たままを描くけれど、論理的に人体骨格を理解しながら冷静に描く必要がある。 顔を描くことは今回実行できたので、次回はズレのない骨格を描くこと!が目標。 ◆◆◆ Disegno ディセーニョ/クロッキー会 第四回は、2016年1月30日(土)15:30-18:30。 日本出版美術家連盟会員以外の方も参加できます。興味のある方はぜひお声掛けください。 【Disegnoについて】 日本出版美術家連盟は昭和23年出版美(現在の日本出版美術家連盟)を創設した故岩田専太郎の精神と伝統を受け継ぎクロッキーを通じて「画家の命」でもあるデッサン力を高め、自分を見直したい方、日々の研鑽をつみ高みを目指したい方、ぜひご参加くださいませ。 デッサン力という自由な翼を手に入...

マルカフェ美術部 第三回開催!

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月に一回開催される、アートを実践し楽しむマルカフェ美術部。第三回を開催しました。 ーーー テーマ「昼間の光でマルカフェを描いてみよう」 【概要】 ●日時 11月30日(月)12:00-13:30(制作)/13:30‐15:00(講評) ●場所 Malu Cafe (マルカフェ) ●内容 昼間の光でマルカフェを描いてみよう。画材は、平面であれば何でもOKです。 ●会費  ①制作のみご参会:1,500円/名様(ワンドリンク、税込) ②制作・講評参加:2,500円/名様(ワンドリンク、お食事、税込) 1.画材などについて ①画材は、各自ご持参ください。 ②用紙は、当日会場で実費購入可能です。 ・KMKケント A3:60円/A4:30円 ・水彩画用紙 F8:190円/F4:90円 ・画用紙 F4:30円 ③バケツ、パレット、ビニールシートなどは、ご用意します。 ④エプロン等お洋服を守る道具は、各自ご持参ください。 2.ご飲食について ・参加費に含まれるワンドリンクは、ご制作中にもご利用いただけます。 ・ドリンクの追加オーダーは、随時お承りしています。 ・お食事は、講評時にご用意します。 ーーー 今回の参加者は戦艦大和などの日本の船舶イラストの第一人者である 水野行雄先生 、マルカさんの同級生のSさん、マルカフェ常連客のYさん、LA帰りのイラストレーター・ KazuTabu さん、マルカフェのマスターとマルカさん、そしてなかのの7人でした。 とある午前のマルカフェ(撮影:中川マルカ) 初回はマルカフェのご飯、二回めはマルカフェの中の人とモチーフがマルカフェ繋がりと続いたので、三回目もマルカフェの何かを描きたいと思い、個性的な建物をモチーフに選択しました。せっかく昼の時間を指定したので、更にテーマを限定して「光を描く」としました。ざっくばらんに建物を描こうとするより、光を意識することでより「空間」が描けると思いました。 (撮影:中川マルカ) 今回も制作時間は90分。マルカフェ名物「大窓」を中心として、それぞれ描きたい「光」を探します。大窓の近くの席や、一番遠くの壁際にに椅子を置いて描いたり、中央部分の段差に座ったり、好きな場所で描きます。一つの構図を見つけて...

マルカフェ文藝部 第二十一回文学フリマ東京に出店しました

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11月24日(月祝)に開催された「第二十一回文学フリマ東京」。 マルカフェ文藝部は今回で4回目の出店となりました。 お買い上げ&ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!  マルカフェ文藝部の編集部長・中川マルカさん 新刊の「棕櫚 Shuro」第四号と、ビンビールズの9月のニューアルバム「ビアガーデン」 新刊は年一回発行している文芸誌「棕櫚 Shuro」第四号。テーマは「境目の物語」です。 今号は更に作家陣が増え、ページ数も濃さも倍率ドン!芸術性が更に高まった一冊となっています。 以下執筆作家と作品名。 ・石川友助/「海栗と海豚」(小説) ・Emi/「無題」(アート) ・岡崎とものり/「1901」(アート) ・かめやままあ/「土佐山日記 黎明編」(漫画) ・カフェラテ/「出演交渉と台本書換」(小説) ・くりまる/「古川あんず」(小説) ・津川智宏/漫画 「天井裏の聖人」(漫画) ・中川マルカ/「ウツツノ」(小説) ・なかぎりせいじ/「小紋城天守」(小説) ・なかの真実/「テルミヌス」(アート) ★表紙作品 ・ナマハゲ/「ストライダー」(小説) ・hunton/「無題」(アート) ・武藤麻衣/ 「私たち夫妻は、家具な人で交尾をする。」(アート) ・森瀬一琉/「透明な存在の私」(小説) ・宵町めめ/「狂夏」(アート) ・Yu Cotton-well/「Flesh Out」(アート) 今回も表紙絵描かせていただきました。 絵のタイトルはテルミヌス。古代ローマの「境目の神様」の名前です。 裏表紙デザインでTシャツやiPhoneケースを作ってみました。マルカさんありがとう! 夜は執筆作家陣と恒例の打ち上げ!なんだかすげーDEEEEP!!な焼き鳥屋だった。おばちゃんが強い。 楽しくお喋りして締めくくりました。 マルカフェブログによる文フリレポート ◆◆◆ 以下、文フリでゲットした本など。 会場をウロウロしたけど、自分で買った本は、津乗健太さんの写真集「楽しくなさそうにはしていない猫」のみ。 タイトルが購入の決め手になったけど、中身ももちろんイイ。猫それぞれのキャラクターが分かる感じ。 猫ってよく得意気な表情するけど、な...