透明マニラ~ 10th Anniversary~ 終了しました



新宿マルイアネックスで開催された「透明マニラ~ 10th Anniversary~」無事終了いたしました。
お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。

日頃お世話になっている書道の先生、日本出版美術家連盟の先生方、ギャラリーのオーナーさん、
透明マニラ・春夏コレクション2015のモデルであり、アーティストの安蘭さん、
マルカフェの中川マルカさん、マルカフェで知り合った方々、創作繋がりの友人、
以前の勤め先の友人や、つい3日前にとあるライブハウスでであったばかりの方、
いつも会っている方から、意外な方まで、会場でお会いすることができて、とても嬉しかったです。

また、お洋服やアクセサリーが主役である場で、原画をじっくりご覧いただいたり、
ポストカードや絵本を手に取っていただけたことが、とても光栄でした。

絵はこのようにどどーんと置かせていただいたり、

透明マニラさんのワンピースとご一緒させていただいたり…

またアクセサリーとご一緒に並ばさせていただいたり…


入り口には透明マニラさんの10周年記念オリジナルテキスタイルのモチーフとなった
「コンゴウインコの黒電話」の原画を展示させていただいたり…

ポスターはエスカレーターで6Fから7Fに上がる時と、下がる時に確認できました!

麗しく可愛いワンピースやアクセサリー・帽子と、
私の絵を同じ空間に置かせていただけて、夢のような一週間でした。

ギャラリー以外の場で自分の絵が並ぶのは、今回が初めてだったと思います。
なのでとっても新鮮で楽しく、また勉強にもなりました。

私以外の参加作家さんたちは、それはもう百戦錬磨の方々で
搬入時には「なるほど、だからソコに配置するのか!」と、心の中で何度も合いの手(?)を打っていました。

今回改めて感じたことは、作家さんに直接商品の説明を伺えたことが、とても楽しかったです。
私は買い物自体、普段あまりしないのですが、こうして作家さん自ら創作秘話を聞いていると、
(それって企業秘密じゃ…!?と思ってしまうこともサラリと)
だんだんとそのモノに愛着が湧いて来るんですね(買っていなくても・笑)。
手作りの1点ものだからこそ、そういったコミュニケーションが成り立つのだなぁと、しみじみしてみたり。
作家さんのお話って、本当に面白いです。
この方々と同じ舞台にもっと立てるように、自分はもっともっと頑張ろうと思えたし、
この先もっと楽しくなるぞという、謎の(?)ポジティブなエネルギーをもらえました。
あっという間の1週間でしたが、本当に充実した時を過ごせました。

この度、お声をかけていただきました透明マニラ様、出展ブランドの皆様、マルイ様、
本当にありがとうございました。
会場でお会いした皆様とも、またどこかで再会できたら幸いです。

【透明マニラ~ 10th Anniversary~】
会場:新宿マルイアネックス 6F イベントスペース
期間:2015年3月13日(金)― 3月19日(木)
参加ブランド:miaulement(アクセサリー)、Bun Bun Brau(アクセサリー)、Chapon(帽子)、
       Witch Watch(カチューシャ)、ERICO(アクセサリー)、starmix(アクセサリー)、
       Shior Sion(蝶標本)、なかの真実(絵本・原画)

このブログの人気の投稿

谷川俊太郎さんの講演

おはなしワンダー7月号「みどりの がけの ふるい いえ」刊行

杉本一文先生の個展を見た