日本出版美術家連盟 ニューヨーク凱旋展 終了
お知らせが遅くなりましたが、「日本出版美術家連盟 ニューヨーク凱旋展」終了しました。
ご来場誠にありがとうございました!
初日19日(月祝)のオープニングパーティーと、20日の在廊当番日しか、会場には居られませんでしたが、
パーティーには遅れて参加しましたが、ニューヨーク展の報告…というより、
写真集までつくってしまったり…。
また、展覧会初日に発行された、「SOUGA : magazine」(紙版)では、
「なかの真実 ニューヨーク体験記 in JPAL NY展」なるコラムも寄稿させていただきました。
これでやっと今年の紀伊國屋展が終了!という気持ちになりました。
5月の紀伊國屋展2016 新宿本店から、ニューヨーク店、そしてナンワギャラリーと、
JPALでは濃厚な企画展に参加させていただいております。
原画は新宿店では4点、旅立ってゆきました。
JPALに入会してから、「絵を売ること」、「どうしたら手にとってもらえるか」を考えるようになりました。
マルカフェでオーダー原画を受注していただくことになり(詳細はコチラ)、
絵を受け取られたお客様のお顔を想像しながら描く、という楽しみも知りました。
自分の好きに描くこと、誰かの(または小説)ために描くこと、勉強のために描くこと、
描く絵はいつもの私のタッチですが、気持ちの上ではいろんな描き方を楽しんでいます。
なんだか今年最後の〆の言葉みたいになりましたが、