アロマテラピールーム『Myrrh & Frankincense』さんに行ってきました
アロマテラピールーム『Myrrh & Frankincense』(ミルラ&フランキンセンス)様との出会いは、
去年満月デザイン様からMyrrh & Frankincense様のお名刺イラストのご依頼をいただいたことがキッカケでした。
(満月デザイン様のFacebookページ)
ですが、まだお会いしたこともなく、いつかお会いしたいですね、とお話をさせて頂き、
念願叶って(?)アロマルームにお邪魔してしまいました♪
とても美しいカップで紅茶をいただき、焼きたてのクッキーをご用意してくださいました。
優雅な朝です…。
柑橘系の香りが好きなので、まずはそれらの精油の香りを試してみました。
いろいろ試しながら、精油の特徴について先生からお話を伺いました。
トップノート、ミドルノート、ベースノートの3種類があり、
それらをうまくブレンドすると香りが持続するアロマオイルが作れるようです。
お名前にもなっているミルラ(没薬)とフランキンセンス(乳香)は、
イエス・キリストに贈り物として捧げられたもの。
古代エジプトや、日本でも平安時代などでお香として、古くから親しまれていたようです。
精神を安らげたり、傷の治りを早くする効果があるものなど、医学的な効果も当時から確認されていたとか。
オレンジっぽい粒がフランキンセンス。茶色っぽいのは…ナンダッケ。忘れちゃった。
香りをお好みで組み合わせてもOKだし、精油の特製を生かして医学的な面からブレンドするなど、
「美」と「化学」の両面を持ち合わせているアロマテラピーは、とても奥が深いと知りました。
そんな風にいろいろな精油の香りを楽しみながら、
気に入ったものを「ムエット」という特殊な紙に精油を少しだけつけて、名前を書き、
ブレンドする精油を選んでいきます。
ムエットを扇形になるように手に持って、鼻の近くでパタパタと扇ぐと、ブレンドした時の香りを試せます。
柑橘系の香りが好きだった私ですが、気がつけばローズ系の香りばかりをピックアップしていました。
以下の5種類を最終的にブレンドすることに決定。
ゼラニウム、ローズウッド、ダマスクローズ、ホーリーフ、フェンネル。
甘い香りになりそうですが、天然のローズはあまり甘ったるいとは感じませんでした。
優しく穏やかにス〜っと入って来て、そこにフェンネルが入ると、キュッと引き締めてくれる感じ。
茶色の小瓶を選んで、そこに半分くらいまでホホバオイルを注ぎます。
そこにまず2滴ずつ、精油を入れていきます。
トップノートの精油はサラサラしていて、ベースノートになるに連れ、ドロッとして重みがあります。
ベースノートの精油はなかなか雫が出て来ないので、根比べのようでした笑。
5種類2滴ずつ入れたら、スポイトで取って手に垂らし、香りを確認します。
OKだったのでそのままもう1滴ずつ追加し、ホホバオイルを上の方までビンに注ぎ、最後に蓋をして少し振って完成!
生まれて初めて、好きな香りを組み合わせてアロマオイルを作りました。
初体験でどれも新鮮で楽しく、素敵な時間を過ごしました。
ありがとうございます♪
この自作のアロマオイルに名前をつけたいと思っているのですが、まだ思い浮かびません笑。
良い名前が浮かんだら、ラベルを作りたいな〜と思います。
『Myrrh & Frankincense』さんは、私の地元で営業されているアロマルームです。
完全紹介制なので、行ってみたい!という方は、なかのまでご連絡ください笑。
ぜひ一緒に体験してみましょう!
◆◆◆
『Myrrh & Frankincense』さん 公式サイト
また、この日のことをブログにも書いてくださいました。
私の絵本『ジャンプ!』もご紹介いただいております。
『Myrrh & Frankincense』さん ブログ
去年満月デザイン様からMyrrh & Frankincense様のお名刺イラストのご依頼をいただいたことがキッカケでした。
(満月デザイン様のFacebookページ)
ですが、まだお会いしたこともなく、いつかお会いしたいですね、とお話をさせて頂き、
念願叶って(?)アロマルームにお邪魔してしまいました♪
とても美しいカップで紅茶をいただき、焼きたてのクッキーをご用意してくださいました。
優雅な朝です…。
柑橘系の香りが好きなので、まずはそれらの精油の香りを試してみました。
いろいろ試しながら、精油の特徴について先生からお話を伺いました。
トップノート、ミドルノート、ベースノートの3種類があり、
それらをうまくブレンドすると香りが持続するアロマオイルが作れるようです。
お名前にもなっているミルラ(没薬)とフランキンセンス(乳香)は、
イエス・キリストに贈り物として捧げられたもの。
古代エジプトや、日本でも平安時代などでお香として、古くから親しまれていたようです。
精神を安らげたり、傷の治りを早くする効果があるものなど、医学的な効果も当時から確認されていたとか。
オレンジっぽい粒がフランキンセンス。茶色っぽいのは…ナンダッケ。忘れちゃった。
香りをお好みで組み合わせてもOKだし、精油の特製を生かして医学的な面からブレンドするなど、
「美」と「化学」の両面を持ち合わせているアロマテラピーは、とても奥が深いと知りました。
そんな風にいろいろな精油の香りを楽しみながら、
気に入ったものを「ムエット」という特殊な紙に精油を少しだけつけて、名前を書き、
ブレンドする精油を選んでいきます。
ムエットを扇形になるように手に持って、鼻の近くでパタパタと扇ぐと、ブレンドした時の香りを試せます。
柑橘系の香りが好きだった私ですが、気がつけばローズ系の香りばかりをピックアップしていました。
以下の5種類を最終的にブレンドすることに決定。
ゼラニウム、ローズウッド、ダマスクローズ、ホーリーフ、フェンネル。
甘い香りになりそうですが、天然のローズはあまり甘ったるいとは感じませんでした。
優しく穏やかにス〜っと入って来て、そこにフェンネルが入ると、キュッと引き締めてくれる感じ。
茶色の小瓶を選んで、そこに半分くらいまでホホバオイルを注ぎます。
そこにまず2滴ずつ、精油を入れていきます。
トップノートの精油はサラサラしていて、ベースノートになるに連れ、ドロッとして重みがあります。
ベースノートの精油はなかなか雫が出て来ないので、根比べのようでした笑。
5種類2滴ずつ入れたら、スポイトで取って手に垂らし、香りを確認します。
OKだったのでそのままもう1滴ずつ追加し、ホホバオイルを上の方までビンに注ぎ、最後に蓋をして少し振って完成!
生まれて初めて、好きな香りを組み合わせてアロマオイルを作りました。
初体験でどれも新鮮で楽しく、素敵な時間を過ごしました。
ありがとうございます♪
この自作のアロマオイルに名前をつけたいと思っているのですが、まだ思い浮かびません笑。
良い名前が浮かんだら、ラベルを作りたいな〜と思います。
『Myrrh & Frankincense』さんは、私の地元で営業されているアロマルームです。
完全紹介制なので、行ってみたい!という方は、なかのまでご連絡ください笑。
ぜひ一緒に体験してみましょう!
◆◆◆
『Myrrh & Frankincense』さん 公式サイト
また、この日のことをブログにも書いてくださいました。
私の絵本『ジャンプ!』もご紹介いただいております。
『Myrrh & Frankincense』さん ブログ