絵本『ジャンプ!』献本いただきました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 02, 2013 11月20日にエンブックス様から発売した絵本『ジャンプ!』の献本を、 本日お受け取りいたしました。 改めて読み返してみて、おもしろい!…と思いました。 声に出して読んでみよう。 『ジャンプ!』はエンブックス様公式サイトからご注文いただけます。 ぜひお読みください! http://enbooks.jp/jump/ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
第18回文学フリマ「挿絵がおおきい物語」2階イ-16に出展 5月 04, 2014 昨年11月の文学フリマで、拙作「挿絵がおおきい物語」を、 雲上回廊 様のスペースに委託させていただきました。 5月5日開催の 第18回文学フリマ では、個人での初参加として同作品を頒布いたします。 新刊はないのですが、文学フリマ初参加なのでいいかな…と、とてもユルユルな初参加でございます。 個人での新刊はありませんが、私が所属している文藝サークル「 マルカフェ文藝部 」にて、 新作の書き下ろしイラストが発表となります。 マルカフェ文藝部「おすし企画」と題しまして、8名の著者によるオムニバス小説です。 詳細は マルカフェブログ からご覧いただけます。 「マルカフェ文藝部」と「挿絵がおおきい物語」は合体サークルですので、 ぜひ一緒にご覧ください。たくさんのご来場、お待ちしております! 【イベント概要】 第十八回文学フリマ 開催日:2014年5月5日(月祝) 開催時間:11:00~17:00 会場:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 ※一般の方は入場無料 主催:文学フリマ事務局 http://bunfree.net/?18th_bun 個人サークル「挿絵がおおきい物語」で、この度頒布いたします本は以下の四作品です。 挿絵がおおきい物語 〜食〜 著者:石川友助/葛城美保子/北大路京介/鈴木清涜/働猫/ 中川マルカ/松井崇史/矢野錆助/山崎ササキ/宵町めめ 挿絵・デザイン/なかの真実 200文字以内の「食」がテーマのお話を10名の方々にお寄せいただき、そのお話に挿絵を描きました。 10名の作家による、10の世界。見開き完結の超短編集。 著者はマルカフェ文藝部員や、俳句・短歌を詠まれている方々にご参加いただきました。 普段の創作から感じる作家さんたちの「色」が、この短い物語にも凝縮されています。 挿絵もそれぞれ全く違った世界観に仕上がりました。 サイズ:A6判ソフトカバー(105×148mm) ページ:36P カラー:モノクロ 定価:500円 ーーー ジャンプ! ぶん・え/なかの真実 編集・発行/エンブックス ※ エンブックス公式サイト からもご注文いただけます。 冬が近づくと北極海から南の海へ、数千キロメートル... Read more »
谷川俊太郎さんの講演 3月 19, 2013 土曜日に谷川俊太郎さんの講演を聴きに行ってきた。 参加者からの質問に答える形で進行していく。 ※話し言葉だけど、自分のメモと記憶を辿っているので、語尾は若干違う。 ー生活リズムについて 「ご飯は一日一食。睡眠は6~7時間くらい。昔はもっと寝ていたんだけど。最近寝るのが楽しい。寝るの大好き。もしかしたら僕は眠るように死ねるかもしれない。ライフスタイルは自分に合ったものを実行すればいい。ご飯が一食でも、肉食でも、その人の体に合っていれば健康でいられるよ。」 ー制作は自分にとって足し算ですか、引き算ですか? 「そりゃ足し算でしょ。ギャラもらえるんだから。いい詩が書けたらギャラがなくても足し算かな。」 ー何故今まで宇野亜喜良さんと一緒に作品をつくったことがなかったのですか? 「宇野さんは寺山のものだと思ってたから。触れちゃいけない領域の人だと思ってた。アンソロジー的な作品で宇野さんの絵に詩を付けたことはあるけど、一冊の本を作ったのは今回が初めてだね。」 ー伝えたいメッセージは何ですか? 「ないです。メッセージなんてないよ。伝えたいことがあったら、それはそのまま言うよ。僕は喜怒哀楽を詩で表現したことはないよ。感情を詩で表現しない。詩はメッセージじゃなくて、民芸品みたいなものだと思って欲しいんだよね。テーブルの上に素敵な湯のみでお茶出されたら素敵でしょ。その湯のみみたいなものだよ。」 ーどういう時に詩を書きたくなりますか? 「書きたい時なんてない。注文があるから書く。注文がなければ書かないよ。」 ー絵本の作り方について 「まず映画のシナリオを作るように、お話を考える。そのお話に絵描きが絵を描く。その絵に詩を付ける。絵が素晴らしければ、詩は付けない。余白はきれいにしたい。見た目にも、感じた時に余韻に浸れるようにも。ことばと絵の関係を大事にしたい。ことばは自分の表現ではなく、みんなとの共有物だから。」 ー詩を書く上で、気をつけていることは? 「漢字、抽象的な表現は避ける。」 ー好きな言葉は? 「『好き』って言葉が好き。」 ー過去作った中で一番お気に入りの絵本は? 「『コップ』という写真絵本。この時の福音館書店の編集者たちは、面白いものをつくってやるぞ!という熱意が凄まじかった。一番大変だったのは『ピーナッツ』。膨大な量... Read more »
bloggerからnoteへ 6月 05, 2024 近頃は専ら告知はSNSで済ませてしまい、なかなかブログを更新できないでいました。bloggerはPCからの投稿しかできないので不便だなぁと長年思っていたところ(本当に3年以上前から移行したいと思っていた)、重い腰を上げ、別サービスへ移行することにしました。 主に告知は今後もSNSを中心に発信していきますが、noteを新たに立ち上げたので、日記のような雑感をnoteの方で更新していけたらと思います。 https://note.com/maminakano/ bloggerで公開している過去記事の一部をnoteにも移行しています。主に、日記、レポート、俳句、直近の告知などです。日記、レポート、俳句は10年ほど前の内容ばかりで、当時の自分の拙い文章を読み返すと、人生舐め腐っていて顔から火が吹き出しそうになりましたが、一方で現在とあまり変わらない考え方をしていたり、この視点はこれからも大切にしたいと感じるような面もあって、移行をきっかけに過去の自分を読み返してみたらけっこう面白いものだなぁと。 なので今後気が向いたらまた日記を書いていきたいと思い、スマホからも更新がラクそうなnoteを利用することにしました。そんなわけで、bloggerでの更新は以上となります。 原画展や刊行物などのお知らせは、主にX,Instagramで引き続き発信していきます。 万が一、noteが合わないとなったらまたbloggerに戻すかもしれません。サービスが終了しない限り、こちらのbloggerは残しておきたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いします! Read more »
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