久々の書道
最近、寺山修司さんの名前を良く聞く。
そりゃ超有名人だから当たり前だけど。
この方の作品は実は一度も見たことがないかも。
先生の師匠に寺山氏は
「書の世界ではそのまま見て書き写した作品が、
個人の作品として認められるのは何故か。」
と手紙で質問したんだって。
そしたら先生はこう答えたらしい。
「絵画は主に人間や自然だったりがモチーフとなっている。
書のモチーフは文字。そのまま見て書いても贋作にはならない。
むしろ、見て書かなければならない。」
モチーフが人工物かそうじゃないかの違いだけなんだな。
先日の谷川俊太郎さんのお話にあった
「ことばはみんなとの共有物」という考え方に共通しているな、と勝手に解釈。
こういう側面を見ると、文字や言葉は絵よりも懐が深いな、とも思う。
お稽古では「雲外蒼天」と「夜空の星」を書いた。
臨書はいつも褒めてもらえる。
けれど、見ずにいきなり書くと本当にとんでもない仕上がりになって、笑うしかない。
漢字は本当に難しい。しかし漢字が書けないと、仮名は書けない。
道のりは遠い。
ーーーーーー
3月は中旬以降、鬼スケジュールであった。
昼から夜までバイト、帰宅して朝まで仕事or創作、
朝方に数時間寝て昼からまたバイト、打ち合わせ~
こんな生活半月も持たんわ!笑
と、いいながら相間に映画を観たりした。
「オズ」
オズ役、オーランド・ブルームかと思ってたら全くの別人…。
スケコマシなオズが女を狂わすお話であった。
頭空っぽにして観れたので良かったんだと思う。
「真実の行方」
エドワード・ノートン出演作を、今更初めて観た。
場面に映る回数はそんなに多いわけじゃなかったのに、印象がすごい鮮烈。
豹変した時のあの目つきは凄まじい…。
ファイトクラブも観てみよう。
「トランスフォーマーシリーズ」
絵を描く時に雑音が欲しい時は映画を流す。
そんな時にうってつけの映画はコレ。バカにはしてないさ。
映画館で全シリーズ合わせて9回は観に行ったくらい好き。
コンボイのかっこよさには父性を感じているんだ。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
ティム・バートンの映画は実写、アニメ問わず観てるけど、
なんやかんやでこれが一番好き。
これも雑音プリーズの時に観た。
今はいかにもフルCGだけど、
またこういう手垢のついた感じの人形アニメ作って欲しいなー。
これもCGではあるんだろうけど。
そりゃ超有名人だから当たり前だけど。
この方の作品は実は一度も見たことがないかも。
先生の師匠に寺山氏は
「書の世界ではそのまま見て書き写した作品が、
個人の作品として認められるのは何故か。」
と手紙で質問したんだって。
そしたら先生はこう答えたらしい。
「絵画は主に人間や自然だったりがモチーフとなっている。
書のモチーフは文字。そのまま見て書いても贋作にはならない。
むしろ、見て書かなければならない。」
モチーフが人工物かそうじゃないかの違いだけなんだな。
先日の谷川俊太郎さんのお話にあった
「ことばはみんなとの共有物」という考え方に共通しているな、と勝手に解釈。
こういう側面を見ると、文字や言葉は絵よりも懐が深いな、とも思う。
お稽古では「雲外蒼天」と「夜空の星」を書いた。
臨書はいつも褒めてもらえる。
けれど、見ずにいきなり書くと本当にとんでもない仕上がりになって、笑うしかない。
漢字は本当に難しい。しかし漢字が書けないと、仮名は書けない。
道のりは遠い。
ーーーーーー
3月は中旬以降、鬼スケジュールであった。
昼から夜までバイト、帰宅して朝まで仕事or創作、
朝方に数時間寝て昼からまたバイト、打ち合わせ~
こんな生活半月も持たんわ!笑
と、いいながら相間に映画を観たりした。
「オズ」
オズ役、オーランド・ブルームかと思ってたら全くの別人…。
スケコマシなオズが女を狂わすお話であった。
頭空っぽにして観れたので良かったんだと思う。
「真実の行方」
エドワード・ノートン出演作を、今更初めて観た。
場面に映る回数はそんなに多いわけじゃなかったのに、印象がすごい鮮烈。
豹変した時のあの目つきは凄まじい…。
ファイトクラブも観てみよう。
「トランスフォーマーシリーズ」
絵を描く時に雑音が欲しい時は映画を流す。
そんな時にうってつけの映画はコレ。バカにはしてないさ。
映画館で全シリーズ合わせて9回は観に行ったくらい好き。
コンボイのかっこよさには父性を感じているんだ。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
ティム・バートンの映画は実写、アニメ問わず観てるけど、
なんやかんやでこれが一番好き。
これも雑音プリーズの時に観た。
今はいかにもフルCGだけど、
またこういう手垢のついた感じの人形アニメ作って欲しいなー。
これもCGではあるんだろうけど。
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